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星のや 京都(1)-「水辺の私邸」へようこそ [-星のや京都]

連日でお伝えしている京都旅行記、
前回の思わせぶりな写真の意味、もうお分かりですよね。
お目当ては…

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あの渡し舟!
そして、舟の先端に描かれているあのロゴは…

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そうです、今回の旅の目的が、この「星のや 京都」だったのです。

星のやといえば、軽井沢の星野温泉にある「星のや 軽井沢」が有名ですが、元々旅館、リゾート再生というコンセプトのもとに出発した星野リゾートが、再生事業として白羽の矢を立てたのがこの京都、嵐山だったわけです。

この星のや京都、元々そこにあったのは、嵐山で最も古いと言われている旅館「嵐峡館」。江戸時代の豪商、角倉了以(すみのくら・りょうい)の私邸だったといわれるこの場所を、明治時代に旅館として開業し、約100年にわたり営業を続けてきたこの旅館。前の経営者が死去した3年ほど前から休館状態が続いていたところを、この星野リゾートが買い取り、「星のや」の冠を掲げての再スタートとなったそうです。

オープンは2009年12月12日、自分がステイしたのはオープンして本当に間もない日となりました。

何故宿泊することになったか…
実は最初自分がステイしようと思っていたのは「星のや 軽井沢」の方で、ここのスパに一度行きたいと思ってHPを開けたところ、片隅に「星のや 京都」のバナーが…
ちょうどHPが出来たばかりで、まだ全貌も見えていなかったのですが、宿泊予約も受け付けを開始していたので、何となくですがぽちっ!と予約をしてしまい…

だから、本当は「星のや 軽井沢」の方が先に登場するはずだったんですが、新しもの好きな自分は、先にこの「京都」をチョイスしてしまうこととなりました。
まあ、12月の軽井沢なんて、寒くて寒くて自分にはとても行けそうにありません。京都の方がまだそれと比べれば暖かいかなぁ…なんてわけで^^;(でも実際、京都も寒かったですけど)

あ、自分のステイまでのくだりはどうでもいいですね。さっさと本題に移りましょう~


星のや京都の最初の入り口は、この渡月橋南詰にあるこの「舟待合」となります。

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ちょっと高台にあるこの待合所に寄って、自分の名前を告げて、チェックインの始まりです。

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まだ新しい感じがたまりませんね^^

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待合所はこんな感じ。元々部屋数は20数室しかないので、ゲストが大挙押し寄せることもないので、十分なんでしょう。
それでも、チェックイン時間の直後、15時過ぎにはけっこうなお客さんがここにやってくるようです。

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いかにも京都らしい本が並んでいて、ちゃんと外国からのゲスト用の洋書も用意されてます。

で、自分が訪れた時間はそれよりちょっと早い14時半前。舟の用意に10分ほどかかるということで、それまでの間しばし待機。

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そして、いよいよあの渡し舟で、星のや京都まで向かいます!

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本格的な渡し舟、最初は屋根も何もない舟を想像してたんですが、さすがにそれはないですよね…
屋根付き、もちろん四方はちゃんと窓で仕切られていますので、寒い日でも安心です。ブランケットも中にはちゃんと用意されてますよ。

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乗り込んで、いざ出発!

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お宿までは約10~15分の舟の旅。気がつけば、あっという間に渡月橋があんな先に。

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この川、夏場なんかだと保津川下りの舟をはじめ、けっこう多くの舟が行き来しているんだそうですが、冬場はそうした舟もほぼお休み、ということで、川から見える嵐山の名所を独り占め状態です♪

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ここからさらに奥にある嵐山の名所まで向かうわけですね。

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川には鴨が優雅に泳いでいました。ほのぼのします^^

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数分進んだこのあたりから、賑やかな街を離れ、静かな嵐山の世界に吸い込まれていきます。
まだ若干ですが、色づいた木々も残っていたのが嬉しかった~
おそらく、もうちょい前は、紅葉が見事だったんでしょうね。

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温かいものを、ということで、同乗していたスタッフの方が用意してくれたのが「おしるこ」。
インスタントなので、粉が底面に残ってしまいますが、そのあたりはご愛嬌ということで^^
あったかいおしるこは、寒くなってきたこの時間帯には、ありがたかったですよ。

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この辺りまで来ると、宿や料亭も限られた人だけのもの。ここは確か料亭だったと聞いたような気が…

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あれだけあった雲も、また取れてきたような感じで、自分の到着を歓迎してくれているようで嬉しかったなぁ^^

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ちょうど保津川下りの舟とすれ違うことができました。上流から下ってこの風景を見るのもおつなものですが、寒かったんじゃないかなぁ…

おっと、その向こうに見えるのが…

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そうです!ここが「水辺の私邸」、星のや 京都の外観です!
100年続いた旅館の姿をそのままに、中をしっかりとリニューアルしてオープンした「星のや 京都」。
素敵なステイのはじまりです。


星のや京都の記事、これからしばらく続きますが、合間あいまに嵐山で12月20日まで開催された花灯路の記事が入ります。
また、別記事も入ってきますので、「続きを早く見せろ!」と怒られそうですが、気長にお付き合いくださいね。


つづく


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コメント 18

さがちゃん

うわ~、舟でエントリーって非日常で素敵すぎます。
でも冬の京都で凍えそうになったので、春になったら行ってみたいです。
by さがちゃん (2009-12-24 00:20) 

gorosan5670

小舟で行く冬の嵐山、いいですね。
川面から見る星のや、こんな感じなんですね。
保津川下りの船の背後に星のや、
いい写真です。
冬は雪、春は桜、秋は紅葉、
泊ってみたい宿です。

by gorosan5670 (2009-12-24 00:30) 

abika

ステキですね^^
京都を川でくだるなんて~
Merry Christmas~♪ すてきなイヴを…☆
by abika (2009-12-24 00:55) 

お茶屋

水辺の私邸・・・めちゃくちゃかっこいいですね☆
by お茶屋 (2009-12-24 10:17) 

ゆうみ

うわ~~素敵だわ。
この雰囲気を味わえるのは大人様でなければダメねん。
by ゆうみ (2009-12-24 14:35) 

フェイリン

やはり京都でしたね!まとめて読まして頂きました♪
大人なお宿、和な感じなんですね。
渡し舟で行くのが素敵すぎます!
by フェイリン (2009-12-24 16:00) 

ムク

星のやさん☆でしたか!(^^)!
いいなっいいなっ♪
by ムク (2009-12-24 18:57) 

kachan

風情があり、良いですね。
冬の京都は一度は行ってみたいと思いました。

空気も澄んでいて遠くまで見渡せるのですね。
鴨さんたちもかわいいです。


by kachan (2009-12-24 19:15) 

みみちゃん

こんちゃ!!
京都……行きたい、久しぶりに。
もう……何年行っていないのだろう。
by みみちゃん (2009-12-24 20:06) 

chunta

箱根辺りの「専用ケーブルカー」も
特別な感じがするものですが・・・・
これは 良いねぇ~
特別な予感のする プロローグね☆

旅館でスパってのも 特別ね
どうしても洋風な気がするモン
by chunta (2009-12-24 20:14) 

gyaro

すばらしぃ~っす!
来年は絶対京都行こうっと♪
もちろん、お1人ぼっち様で(笑)
ちょっとメモらせていただきますです。。。Φ(. . )
by gyaro (2009-12-24 22:29) 

citron

待っていました。星のや♪
渡り舟に乗って行く旅館もワクワク感が
あって素敵ですね。前に船でしか行けない宿
に泊まったことありますがこれもいいですね~。
続きが楽しみです。
by citron (2009-12-24 23:13) 

こうちゃん

これは、また、粋ですなぁ~~^^*
by こうちゃん (2009-12-24 23:31) 

baby_pink

情緒感じられますね~。
小舟でお宿へ・・・なんだかロマンチックなかんじ…(笑)
つづき、とっても楽しみです。
by baby_pink (2009-12-25 07:43) 

One-for-you

Private波止場とは!w
by One-for-you (2009-12-25 22:53) 

sak

やっぱり京都の星のやさんだったのですね
すごく気になって、行ってみたいお宿
テレビでもやってたし...
でも、お値段が(^^;
by sak (2009-12-26 12:46) 

サットン

気にはなっていたものの縁がないんでテレビの報道で開業を知った次第です。
開業前夜祭では社長が「信念を持って、これがわれわれのサービスですって、気に入らなかったら帰って下さいくらいの気持ちでサービスを提供していこう!」て檄を飛ばしていました。若いスタッフが多いようなので暴走が気になりましたが、大丈夫なようですね。
by サットン (2009-12-26 16:29) 

お名前(必須)

嵐峡館の後にリゾートホテルが出来たとは聞いていましたが、予想どおりの何処にでもある大衆向きの安っぽいボッタクリデザインホテルですね。


by お名前(必須) (2017-01-20 07:26) 

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