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柔らかな日差しの下で…星のや東京 百合のお部屋(2) [-星のや東京]

激しいビジネスが繰り広げられる東京大手町...

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ひと時、そんな厳しい現実を忘れ、柔らかな光差し込む畳の下で寛ぎたいと思うのは、自分だけ…?




...と書いてみたものの、そこまで「激しいビジネス」が出来ているわけもない自分が書いても、説得力はないなぁ~と思いつつ、忙しくアクティブに活動した後をこうした旅館でゆったり過ごし、明日への活力を養いたいと思うのは、凡人であっても同じ。
ということで、続いてはこちらのバスルームのご紹介です。

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うーん...
バスルームはベッドルームのすぐ隣に、ご覧のように「ガラス張り」で配置されています。
ここが壁になっていると、部屋にかなりの圧迫感が出てしまうので、開放感を出すための演出、なのかと思いつつ、「旅館のお風呂」ということで考えてみて、最初はかなりの違和感がありました。

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中のバスタブは黒。残念ながら「温泉」ではありません。
広さは一人が入るには十分。すぐ隣には木の腰掛けも用意されているのですが、すぐ隣が洗面台ということで、いわゆる日本のお風呂らしい「洗い場」はありません。

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シンクの広さもそれほど大きいわけではなく、これは最近のラグジュアリーホテルと比べてもちょっと劣る感じがしますね。

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引き出しにはアメニティ類、そしてドライヤー。

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拡大鏡はちゃんと用意されていますが、体重計がないというのも、少し中途半端な感じです。
右(スマホは下)の写真は、前々回の記事でご紹介したこの旅館のアメニティ、Lilio(リリオ)のスキンケアセットです。5ステップを1回分で、2セット用意されています。

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シンクの隣がシャワールームになっています。完全に西欧スタイルのバスルームですね。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはポンプ式でお風呂に据付け。アメニティとして持ち帰ることができないのは「星のやスタイル」ということでしょうか…ちなみに、こちらも中身は星のやオリジナルということだそうです。

そんなバスルーム、やはり室内からガラスでスケスケ...というのは、気になりますよね~

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でも、そこはご安心を。
バスルーム横のスイッチひとつで、写真のように一面スモークが張られ、向こう側は見えないようになる仕様です。
こうすると、お部屋側にいても、バスルームが横にあるということはそれほど気にならなくなります。
が、これはあまり好きではない…という方は、この旅館の最上階にある「大手町温泉」を使った温泉でお風呂を楽しむのが良いと思います。
自分も実は、今回の宿泊でこのお風呂は使っていません。正直、お部屋の風呂よりも温泉の方が断然良いです。(気になる温泉の様子は、この後の記事で…)

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こちらはお部屋のクローゼット。中の広さは2人ステイには十分かと思います。

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引き出しの上段にあるのは…この「星のや東京」の売りのひとつ、「お散歩着物」です。
(写真の色がちょっと明るすぎて、真ん中の着物がやけに黄色っぽく見えますが、実際の色は左が紺、右が茶色です。)

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このお散歩着物、外国からのゲストを含め、旅館で着物を羽織って、館内だけでなくちょっとした外出もこちらでお散歩を、ということから名付けられ作られた着物で、実際の現物はスエットのようなストレッチ素材になっています。実際のところ、羽織り方は浴衣のそれに近くてとても楽、でした。

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折角なので、ここで着たところをご紹介。帯は2パターンあって、リバーシブルになっているので、裏側を見せても面白いかもしれませんね。

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お茶やコーヒーは無料ですが…

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冷蔵庫の中は有料です。ソフトドリンク200円、ビール(プレミアムモルツ)350円と旅館としては極端に高くはないですが、小さな冷蔵庫ギチギチに詰められているので、外で買ってきて入れるにはかなり苦労します。

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アルコールのボトルは1,000円。台湾ウィスキーや泡盛もあります。

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さて、障子で閉じられたこの向こうは、

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通りを挟んで隣接するビルが真正面に…
旅館というと、どうしても外の景色を堪能しながらというイメージになりますが、ここは周囲を高いビルに囲まれているので、ほぼどのフロアもこんな感じの光景になってしまいます。

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そうしたこともあってか、窓の向こうはご覧のようなデザイン格子で囲まれています。
これを逆から見ると

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ご覧のような、見事な格子模様の独特のデザインになっているのです。
そのまま部屋の外のビルを眺めるよりも、こうしたデザインで覆われていた方が確かに良いかも、です。

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ここに光が当たると、格子模様の影ができてとても綺麗です。
一番最初の写真でご覧のとおり、柔らかな光と陰が畳に映って、ほっとできる感覚がいいですね。

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スクリーンカーテンが付いているので、夜は外の灯りをご覧のように遮って、落ち着いた雰囲気にすることもできるので、ご安心を。


お部屋のサイズは一部を除いて50㎡以下と、このクラス(お値段)としては決して大きくありません。
広さが十分ないために、居室とバスルームをご覧のように同居させねばならないのは仕方のないことかもしれません。
上手くはまってる、とは必ずしもいえませんが、狭いスペースを最大限広く見せ、活用するためによく考えた造りだな、とは思いましたね。

ただ、星のや東京としては、ここは「お休み」のための場所、いわゆる寝室で、ゆったり寛ぐ居間は、別のスペースでどうぞ、という狙いもあるようです。
それが、このあと紹介する「お茶の間ラウンジ」になります。

続きは次回記事で…


(つづく)

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