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ハイアットリージェンシー京都スパ「RIRAKU」体験記-4(終) [-ハイアットリージェンシー京都]

さて、A先生がいらっしゃり、いよいよ鍼灸の開始です。

まず仰向け、そしてうつ伏せの状態になって身体の状態を触診されます。途中何度も左右の脈をとりながら、身体の状態を確かめていらっしゃるようです。

まるで素人のようなレポートですが、自分はいわゆる鍼や灸の類はこれまで全くやったことがなく、初めてだったので、内実はかなり緊張していました。

A先生曰く、「身体の神経がかなり過敏な状態になっていて、しかもそれが上半身に溜まったいるために肩こりや首周りの凝りが激しくなってしまっているので、それを取り除き、身体全体の神経のバランスをとれるようにしましょう」とのこと。何となくわかったような…

そして、まず仰向けで右手首に1本、右足の甲の内側に2本、左足の甲の外側に1本、そして左手の甲外側に1本、都合5本の鍼をうっていきます。
右手首は軽い痛み(鈍い痛み)を感じましたが、これは先ほどの疲れが最も溜まっているところのためだそうです。(他はほとんど痛みを感じませんでした)それも、しばらくすると気にならないくらいになります。
そして、鍼を打った状態で約20分ほど休みますが、何故だかわかりませんが、気が付くとうつらうつらしている自分がいるのがよくわかります。完全に眠っているわけではないのですが、心地よい眠気がおそってきて、非常に気持ちいい状態が続きました。

その後再びA先生が来て、こんどはうつ伏せで背中と首筋に同様に鍼をうち、また20分。これも先ほどと同じように、どんどん眠気がやってきて、しばらくうつらうつら。終わって先生に声をかけられた時もまだ半分夢心地のような感じに…

終わった後は、身体が軽くなった、というよりも何だかとてもリラックスした気分になりました。

本当は、これを継続していくと、身体の諸症状がより緩和されていくのですが、この後東京に帰ったら、定期的にお願いできる鍼灸院を探そうかなぁ…
(やはり、何回か継続していくことで、より効果は高まるようです)

その後、Bさんに交代し、背中のマッサージです。

Bさんはちょっと小柄で、元気というよりもおとなしめの感じの方だったので、最初ちょっと不安でした。遠慮して、マッサージが上手くなかったら…なんて思っていたのですが、いざ始まると、全然そんなことはなく、「ちょっと強めで」お願いしたように、しっかりと自分にあった強さのマッサージをしっかりとしてくれました。
特に、お尻の真ん中あたり(恥骨)は、マッサージではあまりしっかりやってくれたところはなかったのですが、Bさんはしっかりやってくれました。背中も背骨に沿ったリンパから、肩甲骨、そして首筋まで、実に気持ちよいマッサージでした。
仰向けになり、今度はデコルテ(肩ですね)、そしてヘッドマッサージまで最後に付けてもらい、本当にあっという間の40分でした。

この、バック&ショルダー、基本的な流れは通常のトリートメントと同じなのですが、先ほどの鍼灸のA先生からあらかじめ身体の状態を聞いていて、それによって必要な部分を若干多めにマッサージしてくれていたようです。
(鍼灸とのパッケージプランほどの連携ではないものの、マッサージの箇所が背中、上半身限定だったので、A先生の話を受けて、きちんとケアしてくれたわけですね)

こうして、トリートメントは終了です。
身体は非常に楽になりました。というか、とても快適でした。

最後に、ラウンジにて「擂茶(れいちゃ)」をいただきました。(ハーバルティーかどちらかを選べます)
自分も初めてだったのですが、中国(台湾?)ではメジャーで、十数種類の豆類を擂ったお茶です。どろっとした感じがあるものの、甘みもあってけっこうおいしかったです。


(このビンの中に入っている豆類全てがお茶に入っているそうです)

と、折角リラックスできたのに、帰りの新幹線で東京まで帰る間にまた、すっかり疲れてしまいました。


(京都駅前のシンボル、京都タワー)

(全体の感想)☆☆(☆)
受付の方から、担当してくださった2名の方(A先生、Bさん)まで、とても言葉が丁寧で、気持ちよく対応してくれましたし、A先生のお陰で鍼の印象が随分変わりました。また、Bさんのしっかりとしたストロークにも気持ちが癒されましたし、全体としてはとても満足度の高いトリートメントでした。
施設もホテル自体が出来て2年、まだ経年劣化も殆どなく、清潔に保たれていたことも評価高いです。

ただし…実は清潔に、と言ったのですが、先ほどのジャグジーにかなりはっきりとした「水垢」が残っていたのです。これは正直ちょっと…と思ってしまいました。
また、折角のスイート、環境もいいのだから、地下でなく地上フロアでお庭を眺めながらのハーバルバス…なんて演出が欲しかったですね。
ということで、上の2点が減点で、☆2つ半になってしまいました。

でも、これからも京都に来る機会はあるでしょうし、今度はホテルステイ&スパで思う存分リラックスできれば、嬉しいですね。

ハイアットリージェンシー京都スパ「RIRAKU」体験記-3 [-ハイアットリージェンシー京都]

まず最初に鍼灸師の先生と、普通のトリートメントルームに入り、カウンセリングから始まります。

先生(A先生としておきます)から、自分の身体の中で気になっていることを聞かれますので、正直に答えます。
座り仕事、パソコン多用で目が疲れやすく肩こりもち、胃腸が弱い…など、自分の気になるところを洗いざらいしゃべっておかないと、正しい診療ができないので、偽りはありません。
5つの味(甘い、苦い、酸っぱい、辛い、塩辛い)から自分が欲している味を順番に話す、など一見して関係ないようなことも、実は身体の状態を表しているということで、大事な要素のようです。

その後、左右の手の脈をとり、ここでのカウンセリングは終了。

このあと、今日のトリートメント担当のセラピストさん(Bさん)に交代し、前述のスパスイートへ案内されます。

ハーバルバスやシャワールームの説明を受け、いよいよここからバスタイム(約30分)です。
シャワーで身体を洗ってから、ゆっくりとジャグジーにつかるとしましょうか。

ここのシャワーは、シャワーヘッドが非常に大きく(直径15cmはあります)、水圧を5段階に調整できます。身体に当たる面積が大きいので、かなり気持ちいいです。
(お部屋も含め、こちらのシャワーヘッドは全てこのタイプのようですね)


(これは、ロッカールームのシャワーですが、仕様は全く同じです)



写真でわかりにくいかもしれませんが、取っ手と比較すると、その大きさがわかると思います。
中央の3つの穴のみから出てくる水は、かなりの水圧でマッサージ効果十分です。



シャンプー、コンディショナー、ボディソープは「ちどりや」のものを使っています。

そして、ハーバルバス(ジャグジー)に入ります。
浴槽には、あらかじめ受付で指定した「自然の恵み(数々の薬草などを配合した入浴剤)」を入れてあり、さらに「死海の塩」と「日本酒」が用意されていました。
塩、お酒も両方入れ、ジャグジーのスイッチを入れると、四方、そして下から出てくる泡によって、身体はどんどん温まっていきます。湯ぶねには15分ちょっと入っていたと思うのですが、出たときにはもう身体はほっかほかで、汗がだらだらと出てきます。
その後先ほどの上下スポーツウェアを着るのですが、本当は裸の状態でしばらくいたいぐらいです。

ジャグジーは、出てくる水圧で腰や足裏などをマッサージするもの、と勝手に思っていましたが、泡の効果で血行を促進し、身体をより温めやすくする効果がこんなにも高いのか、ということを最近知りました。

家を建てることがあったら、絶対「ジャグジー付のお風呂付き!」と決意した瞬間でした!(笑)

(つづく)


ハイアットリージェンシー京都スパ「RIRAKU」体験記-2 [-ハイアットリージェンシー京都]

ロッカーへ案内されました。



詳しくは聞きませんでしたが、こちらのスパではバスローブではなく、上下のスポーツウェアが用意されました。鍼灸を行うときは、基本的に裸になる必要がないので、そりゃそうか、とおもい納得しましたが、バスローブも着てみたかったなぁ。



こんな感じの上下です。ちなみに、後でボディトリートメントが入るので、この下にボクサートランクスを履きます。

ロッカールームには、シャワールームとサウナが併設されています。




(サウナの室温は82℃)

着替えた後は、ラウンジでセラピストさんのお迎えを待ちます。









待っている間に、カウンセリングシートに記入しますが、こちらのスパは体調だけでなく、一日の食事や睡眠時間などについてもかなり細かく記入するようになっています。このあたりは、後ほど書く鍼灸のカウンセリングにも関わってきますので、けっこう真面目に書きました。
(というか、真面目に書かなきゃいけませんよね)

ラウンジを行き交う人の多くは日本人(女性やカップル)で、外資系ホテル特有の外国人の方は全くお見受けしませんでしたが、時間帯が昼間だったことにもよるのでしょうね。

今日のトリートメントを、スパスイートで受けることもあり、是非写真を撮りたいと思い、お願いしてみたのですが、やはり駄目でした。残念ですが…と思ったのですが、後でそれは特に必要なかったな、と思いました。

さて、セラピストさんに迎えられて、トリートメントルームへ向かいます…
って、エレベーターで地下2階へ…

そうです、ここのスパはフィットネスジムとトリートメントルームが地下2階にあるのでした。
自分のなかで、スパスイートはおそらく、地上の窓付きの部屋でホテルの庭園を眺めながらかなぁ?なんて勝手な想像をしていたのですが、全く杞憂におわりました。
これまでに体験したスパ(特にスイート)のイメージが強くて、勝手な妄想でしたね。

地下2階を降りると、左右に普通のトリートメントルームが各4部屋(計8)、そして最奥に1名用、2名用のスパスイートがあります。
スパスイートの中は、といいますと、扉を開けて右側にトリートメント用ベッドが2台(書き忘れましたが、1名用のスパスイートは先に予約があったので、自分は2名用のスイートを使いました。料金は同じです)とソファが2つ、そして左側には円形のジャグジーとシャワールームがあります。
広さはそれほど大きいというわけではなく、ジャグジーも2人が一緒に入るとちょっと狭い(足を伸ばして、というわけにはいかない)印象でしたが、今日は自分ひとりなので、十分ですね。

(つづく)


ハイアットリージェンシー京都スパ「RIRAKU」体験記-1 [-ハイアットリージェンシー京都]

ハイアットリージェンシー京都のスパ「RIRAKU」は、1階の宴会場奥の静かな空間にその入口があります。



すごくシンプルな入口です。



レセプションまでは、都合角を3回ぐらい曲がってようやくたどりつきました。
その間、ロビーの喧騒とは全く縁がないくらい静かな時間が続いていきます。

レセプションでカルテの必要事項を記入。住まいは東京だから、くる機会は滅多にないんだけど、「また京都にきたら、是非こちらに泊まるので…」なんて社交辞令っぽい話をしながら、記入を済ませます。

ホテルに勤められていることもあるのでしょうが、話し方はほんとうに標準語で、京都っぽさはほとんどみられません。さすがですね。ともすれば、京都弁も出てしまうでしょうに、ご立派です。

今回は、普通のマッサージとあわせ、是非日本鍼灸を取り入れたスパコース、さらに空いていればハーバルバスを付けて、と思っていましたが、パッケージコースだと全部あわせて最低で3時間半(カウンセリングの時間を含んで)かかるので、帰りの新幹線がちょっと遅くなりそう…なんてことを話していたら、受付の方が以下の組み合わせを進めてくれました。

 ・日本鍼灸のカウンセリング(約30分、実際には15分程度で終わることが多いそうです)
 ・ハーバルバスでのジャグジー(約30分、スパスイート利用で5,000円プラス)
 ・単独の鍼灸(約60分、10,000円)
 ・バック&ショルダーのボディマッサージ(約40分、9,500円)

合計で約2時間40分、金額はスイート込みで24,500円です。(スイート無なら19,500円)

日本鍼灸のパッケージプラン(鍼灸ブレスボディトリートメント)は、28,000円なのですが、全身のトリートメントが不要ならば、こちらのほうが割安でお得です。
パッケージプランは必ずしも割安、ということではないケースが大半なので、いくつかのトリートメントを組み合わせる場合は、その内容や時間、料金をよく吟味し、自分の求めるものに合ったかたちにしていくことが大事ですね。高いと思っていたのが思わぬ得をした、なんてこともあります。

ところで、鍼って痛いのかな…?(実は初体験)
この続きはまた後ほど。

(つづく)


ハイアットリージェンシー京都 [-ハイアットリージェンシー京都]

改行の不具合、何とか自分で直す方法がわかったので、修正しました。
手作業面倒でしたが、皆さんに変なかたちで読んでいただくほうが申し訳ないので、がんばりました。
これからもよろしくお願いします。

さて、昨日のブログに書いた「京都話」をさせてもらいます。

今回、京都へ行った際に寄ったハイアットリージェンシー京都は、JR京都駅から車で5分ほど東に進んだ東山七条にあります。



すぐ隣が三十三間堂、真向かいには京都国立博物館があります。





元々は京都パークホテルだった敷地を全面改装し、2006年3月にリニューアルオープンしたということで、施設全体も新しく、新たな京都のランドマークホテルのひとつになっています。
この日も平日昼間にもかかわらず、多くのゲストの方がいらっしゃいました。







今回、宿泊はしていませんが、ここの「RIKAKU Spa and Fitness」が以前から気になっており、折角来たからには、是非一度体験したい、と思ってきてみました。

通常のホテルスパではスタンダードなメニューのほかに、日本独自の「鍼灸」をスパメニューに本格的に取り入れています。
(おそらくですが、日本のホテルで鍼灸がスパメニューにあるところはまだ一部ではないかと思います。)

京都という土地柄もありますが、「日本らしさ」を求めて多くの外国の方がいらっしゃるこの地に、こうした日本古来のメニューがあるのはとても大事なことだと思います。
ともすれば、全てが「西洋化」していく中で、日本の伝統的な側面である温泉やこうした鍼灸などが今後どんどん取り入れられ、紹介されていくと、日本らしい「癒し」と「おもてなし」がもっと伝わってくるのではないか、なんてことを考えてしまいました。

特に、こうした動きは外資系のホテルがどうしても先んじている感がありますが、日本の老舗ホテルなども是非取り入れてほしいですね。

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